国内外の絶景を美しい写真ともに紹介する詩歩さんのフェイスブックページから未掲載の場所も含め日本の絶景だけをセレクトした「死ぬまでに行きたい!世界の絶景・日本編」を購入しました。地元大分県の「血の池地獄」を含め47都道府県60箇所の日本の絶景が掲載!
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」by 詩歩(Shiho)
Facebookページで62万人がいいね!をした息をのむ至極の日本の絶景が60か所が写真とその絶景への行き方や周辺の旅のプランや予算なども一緒に掲載されています。
旅好きの私にとっては、絶景の素敵な写真を見てるだけでもつもり旅行が出来るガイドブックとまた違った癒しの本といった感じです。
日本の47都道府県の人が明日でも行ける絶景
著者の詩歩さんは静岡県の田舎出身だそうで、この本のコンセプトが決まるまで地元静岡の絶景について深く考えるという事はなかったそうです。
「灯台もと暗し」という言葉もあるように、静岡県の絶景を探してみると「明日行ける絶景」がたくさん出てきたとのこと。
地元だからこそすぐ行ける!ということに気づき、47都道県すべての人に「明日行ける絶景」が届けられるようにこの本では選りすぐりの景色を選抜したそです。
「灯台もと暗し」な私の明日でもすぐ行ける日本の絶景は?
私が住んでいる九州の大分県には海や山や自然が豊富だからたくさんあります。
この「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」にも大分県の絶景が載ってましたが、
本当に詩歩さんが言われている「灯台もと暗し」的な感じで自宅から車で5分ともかからない場所にある絶景でした。
死ぬまでに行きたい!世界の絶景・日本編のひとつ、大分県別府市の「血の池地獄」
血の池地獄とは、1300年以上前から存在する日本最古の天然地獄。
奈良時代に編纂された書『豊後国風土記』に”赤湯泉”の名で記されている。
平成24年には、観光庁主催の“「コール・ミー・メイビー」パロディービデオ選手権”に血の池地獄が登場し、Carly Rae Jepsen本人が選ぶ「カーリー・レイ・ジェプセン賞」に選ばれた。
実は、すぐ近くに住んでいながら、つい最近まで行ったことがなかったんです。
少し前に県外に住む親せきが来て案内がてらに初めて行ったというから本当に「灯台もと暗し」
その他行ったことがあった「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」にあった場所は?
その他、私が行ったことがあったこの本に載っていた日本の絶景は上の血の池地獄とあと一つだけでした。
それが京都の「嵯峨野の竹林」
写真が手元に残ってなかったのですが、トロッコ列車で嵐山へ行き渡月橋と天龍寺へ行って、嵯峨野の竹林の絶景も見て来たんだと思います。
旅行好きながら・・まだまだ死ぬまでに行きたい!世界の絶景、世界はもちろん日本の絶景も行ったことがないとこばかり。
今一番行きたい!次に行きたい日本の絶景は「祖谷(いや)のかずら橋」
この詩歩さんの「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」に載っていた日本の絶景のうち、私が今一番行きたい!ところは、この本の絶景43の「奥祖谷のかずら橋」
たしか以前コブクロライブが徳島であった時にコブクロの小渕くんがライブ前に訪れて四国のコブクロゆかりの地にもなっている大歩危・小歩危とかの近くのつり橋。
たしか小渕くんが一般の人に「写真撮ってもらっていいですか?」と声かけられて、「あっ、一緒に撮ってあげてもいいです」と思ったら・・・
ただ「シャッター押してもらってもいいですか?」ということで、まったく気づかれてなかったというオチだったところ。
実は今日昼間の番組「バイキング」でもここ祖谷のかずら橋が紹介されて居て「行きたい!」と思っていたところだったんです。
カメラとパソコンだけ持って世界・日本の絶景の旅へ出たくなった
私も詩歩さんのフェイスブックではありませんが、カメラとパソコンだけ持っていろんなところを旅して素敵な場所や絶景スポットなどを紹介するページがアップ出来たらいいなと思っています。
将来的にはそんな旅ブログをアップしながら日本や世界を旅するのが夢。
詩歩さんは、最初新卒の時のお仕事でフェイスブックページを作ったのがきっかけだったそで、たくさん素敵な写真家さんの写真が掲載されています。
私もこんな写真家さんみたいな素敵な写真は真似できないとしても、日本全国、世界あちらこちらの絶景や穴場などを届けられたらいいなぁ。
夢を叶えるためにはもう少し時間がかかりそうなので、今は今回購入したこの本で癒されていたいと思います。
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前作、「死ぬまでに行きたい 世界の絶景」はこちら
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